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【米国市況】株は上昇、商務長官の発言を好感-ドルは144円台後半

記事を要約すると以下のとおり。

10日の米株式相場は上昇。
ウォール街は米中協議に注目出所:ブルームバーグ  英ロンドンで開催されている2日目の米中通商協議は、現地時間の10日夜になってもまだ交渉が続いている。
関連記事:米中通商協議2日目、詰めの作業続く-「交渉は順調とラトニック氏  11日に発表される5月の米消費者物価(CPI)は前月比0.3%上昇と、4カ月ぶりの大幅な伸びになる見通し。」
前年同月比では2.9%上昇と、今年に入って初めて加速するとみられている。
リスクオンが選好されたのは、2024年8月以来だという。
貿易戦争の当初の影響と現在の環境下における米国債の需要について、市場の共通認識を深めることにつながるだろうと述べた。
米中通商協議が2日目に入る中、欧州時間早朝につけた高値から伸び悩む展開となった。
ニューヨーク時間の朝方は前日終値付近でもみあっていたが、1ドル=145円近辺に下げた。
「ドルの基本的な見通しは暗く、12年に及ぶ実質ベースのドル高基調が終わろうとしている」と語った。
関連記事:ピムコ、世界の5-10年債を選好-ドルは基軸通貨維持も下振れに警戒  原油  ニューヨーク原油先物相場は、米中協議の結果を待つ中で反落。
 一方、石油輸出国機構(OPEC)のガイス事務局長は、前日比31セント(0.5%)安い1バレル=64.98ドルで引けた。
  金  金スポット相場は前日比ほぼ変わらず。
入札が不調に終われば、安全資産を求める動きから金への需要が高まる可能性がある。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【米国市況】株は上昇、商務長官の発言を好感-ドルは144円台後半

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