コロナ関連銘柄の株価上昇、感染者数の急増で-韓国は個人資金が流入
記事を要約すると以下のとおり。
19日のアジア市場で、新型コロナウイルス感染症の検査キットや治療薬を手掛ける企業の株価が上昇している。香港市場ではコロナワクチンも製造する上海君實生物醫藥科技が一時4.3%高となった。 香港政府衛生署衛生防護センター(CHP)の徐樂堅・総監はプレスリリースで、社会活動の正常化以降、「香港では6-9カ月延長し6月末までとした。」65歳以上の高齢者や入院患者などに対し、ファイザーとビオンテックが開発した「JN.1」変異株対応ワクチンの接種を推奨している。「個人投資家は、セクター内の一部銘柄に日和見的にポジションを構築している可能性がある」と話した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース コロナ関連銘柄の株価上昇、感染者数の急増で-韓国は個人資金が流入