ソフトバンクG、7-9月純利益は2兆5000億円-エヌビディア株売却
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトバンクグループの2025年7-9月期(第2四半期)連結決算では、人工知能(AI)分野への投資効果が現れ、純利益は2兆5022億円となり、3四半期連続の黒字を確保した。米OpenAIなど投資先の未公開株の公正価値は合計で560億ドル増加したと述べた。 AIブームの追い風を受け、ソフトバンクGの株価は年初来で2.5倍に上昇し、時価総額は30兆円を突破。ただ足元でAI関連株に頭打ち感が見られる中、収益の先行きには不透明感も漂う。こうした投資に向けて、海外債券市場での資金調達に活用する考えを示した。一方、PayPayの米国での上場に関し、詳細には言及を避けながらも「差し迫ったレベル」と述べ、新規株式公開(IPO)が近いとの認識を示した。
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