トランプ氏「自分が候補者じゃなかったから」-共和党敗北の責任否定
記事を要約すると以下のとおり。
4日に米国各地で投開票が行われた選挙で民主党が軒並み勝利したことを受け、トランプ米大統領は5日、政府機関の閉鎖が原因だと主張した。関連記事:NY市長選、民主社会主義者マムダニ氏が歴史的勝利-前州知事破る(3) トランプ氏は共和党上院議員らとの朝食会で、「株式市場に今、少し影響が出始めていると主張し、「政府を直ちに、本当にすぐに開けなければならないと訴えた。」 上院共和党はこれまでのところ、トランプ氏からの圧力をかわしている。低所得家庭への食糧支援は停止され、無給となった航空管制官の欠勤で空の便に遅延や欠航などが生じている。 「フィリバスターが最大の問題だ。」われわれを打ち負かすのは不可能になるとトランプ大統領は語った。 政府再開につながる議会の交渉は膠着(こうちゃく)している。民主党寄りの都市・州の利益になるようなプロジェクトについて、連邦資金を停止すると脅すほか、数千人もの連邦職員を解雇しようとしている。 コリンズ上院議員(共和党)は「より具体的な協議は生産的だ」と語った。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トランプ氏「自分が候補者じゃなかったから」-共和党敗北の責任否定






