ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始
記事を要約すると以下のとおり。
「勇気がいるが、黒板にあなたが好きだと書いてアプローチをしていくのが透明性があっていい」。 ニデックの荒木隆光専務は会見で、事前にアプローチをして断られたら逆に敵対色が強くなると指摘。その上で荒木氏は「もしやぶれてもしょうがないとあきらめもつく」と話し、ニデックとの買収交渉時の状況や買収後に会社に起きたポジティブな変化などについて説明する場面もあった。4日の発表資料によると、買い付け予定数の下限については、牧野フの買収を検討している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始