ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始
記事を要約すると以下のとおり。
「勇気がいるが、黒板にあなたが好きだと書いてアプローチをしていくのが透明性があっていい」。 ニデックの荒木隆光専務は会見で、事前にアプローチをして断られたら逆に敵対色が強くなると指摘。その上で荒木氏は「もしやぶれてもしょうがないとあきらめもつく」と話し、牧野フに買収を提案。4日の発表資料によると、買い付け予定数の下限については、牧野フが総議決権数の3分の2相当への引き上げを求めていたが、当初予定の50%(1169万4400株)を維持する。ニデックが予定通りTOBに踏み切ったことで、買収合戦に発展する可能性もある。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデックの「ラブレター」に強い反発、牧野フへのTOB予定通り開始






