米投資会社
ブラックストーンは、機関投資家をターゲットとした新たなダイレクトレンディング(直接融資)ファンド向けに、レバレッジを含め約220億ドル(約3兆3800億円)を集めた。ブルームバーグが確認した資料で分かった。
このファンドの構造は事実上、ドローダウンファンドとエバーグリーンファンドのハイブリッド型となる。ドローダウンファンドでは投資家が資本を一定の年数ロックアップすることに同意する一方、エバーグリーンファンドでは運用期間に上限を定めず、投資家は一定期間ごとに資金を引き出したり、追加投資したりすることができる。資料によれば、同ファンドは大型、ミドルマーケットの取引における融資に重点を置いている。
ブラックストーンで最も広く知られている直接融資ファンドは、プライベートクレジットファンド「BCRED」。同社のクレジット事業は他に保険会社や、年金・政府系ファンドといった機関投資家の資産運用も行っている。
今回の資金調達により、ブラックストーンの世界全体での直接融資プラットフォームの規模は7-9月(第3四半期)の時点で1230億ドル超となった。同社ウェブサイトによれば、9月末までのクレジット・プラットフォーム全体での運用資産は4320億ドル。
原題:
Blackstone Raises $22 Billion in New Direct Lending Fund(抜粋)
ブラックストーンが220億ドル集める-新たな直接融資ファンド向け
記事を要約すると以下のとおり。
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