ポルトガル議会は11日、モンテネグロ首相の信任決議案を否決した。これにより、3年余りで3度目となる総選挙が実施される可能性がある。
モンテネグロ氏は先週、一族が所有する企業に関する利益相反疑惑の払拭に向け、政府が計画を実行するための「あらゆる条件」を備えているかを明確にしたいとして信任決議案の採決を要請していた。
二大野党グループの社会党および極右政党「チェガ」は信任決議案に反対票を投じた。両政党の議席数を合わせると過半数となる。
レベロデソウザ大統領は先週、総選挙は早ければ5月11日か18日に実施される可能性があると述べた。ポルトガルの大統領は首相の任命や議会の解散、早期に総選挙を実施するかどうかを決定する権限を持つ。
レベロデソウザ氏は12日に各政党との会合を開く予定。こうした会合は総選挙の正式な日程を決める前の必要な手続きとなる。
モンテネグロ首相
Photographer: Patricia de Melo Moreira/AFP/Getty Images原題:
Portugal’s Government Collapses After Losing Parliament Vote (1)(抜粋)





