欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのスレイペン・オランダ中銀総裁は、欧州共同債を安易に承認することに警鐘を鳴らした。
スレイペン氏はオランダ紙テレグラフとのインタビューで、「ユーロボンドのリスクは、最終的に債務を膨らませるだけになることだ」と指摘した。インタビューは8日に公表された。
同氏はユーロ圏の共同債を巡り決定するのは政治家だと述べた上で、この問題が10月29日の
総選挙後に進む連立政権交渉で政党間の対立点となっていると説明した。
右派政党の多くは共同債に反対。一方、中道や左派は支持しており、最多得票を得て連立交渉を現在主導する「民主66」もその一つだ。
スレイペン・オランダ中銀総裁
Source: Bloomberg原題:
ECB’s Sleijpen Warns Eurobonds ‘Only Lead to Higher Debt’ (抜粋)





