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中国CICC、中堅証券2社を買収へ-総資産で国内第4位に浮上

記事を要約すると以下のとおり。

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中国の大手投資銀行、
中国国際金融(CICC)は中堅証券2社を買収する計画だ。世界的な金融大手に対抗するため、中国当局は証券業界の競争力強化を急いでいる。
  CICCは19日、
東興証券および
信達証券に株式交換による合併を提案したと発表した。発表資料によると、今回の統合は中国の金融市場改革を支援し、証券業界の発展を促進することを目的としている。株式交換の詳細などは公表されていない。
  ブルームバーグの試算によると、3社の総資産は9月末時点で合計約1兆100億元(約22兆3000億円)となり、中国国内では
中信証券、
国泰海通証券、
華泰証券に次ぐ第4位の規模となる。ただ、それでも米
ゴールドマン・サックス・グループの10分の1未満にとどまる。
  中国政府は、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど世界大手に匹敵する一流の国内投資銀行を育成する方針を打ち出している。CICCは今回の合併について、世界水準の金融機関の創設を加速させ、証券業界の発展を後押しし、国家戦略の実現に貢献することを目的としていると説明した。

  CICC、東興証券、信達証券の株式は上海市場で売買停止となる見通し。発表資料によると、合併手続きが比較的複雑なことを考慮し、停止期間は最長で25日となる。CICC株は香港市場での取引も停止される。東興証券と信達証券の合計時価総額は約1000億元となっている。

 
   中国では国営投資銀行大手を統合する構想が数年前から検討されていたが、進展していなかった。ただ、2023年に習近平国家主席が金融監督当局に対し、トップクラスの証券会社を育成するよう促したことを受け、再編の動きが本格化。中国の証券監督当局も統合を支援しており、35年までに世界的な競争力を有する2-3社の育成を目標に掲げている。
  今回の合併は、昨年の国泰君安証券と海通証券による
合併に続く大型再編第2弾となる。
原題:
China Investment Bank CICC to Acquire Two Smaller Rivals (2)(抜粋)

— 取材協力 Adam Haigh

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国CICC、中堅証券2社を買収へ-総資産で国内第4位に浮上

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