27日の東京株式相場は小幅ながら続伸となる見込み。米欧関税交渉の迅速化など米関税懸念の後退や外国為替市場での円高一服から、電機や機械、素材など海外景気敏感業種の一角が堅調となりそう。
半面、前日の米国市場が休場で新規の手がかりは乏しく、上値では戻り売り圧力が強まる可能性がある。
大阪取引所の日経平均先物の夜間取引は3万7610円と、通常取引終値(3万7590円)に比べ20円高
米国市場はメモリアルデー(戦没者追悼記念日)で休場だった
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
米関税によるグローバルでのリスク回避姿勢は一巡しており、投資家の買い意欲は強いきょうの日本株も輸出関連中心に見直し買いが優勢となりそう
28日の米エヌビディア決算では、中東への輸出規制緩和や中国向けにスペックを落とした製品開発などから、先行きに対して市場がポジティブに反応する可能性がある
半面、日経平均株価はここから累積売買代金の多い価格帯に入るため、戻り売りで上値は重そうだ
背景
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けさのドル・円相場は1ドル=142円台後半で推移、前日の日本株終値時点は142円78銭
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