19日の東京株式相場は3営業日続伸の見込み。円が対ドルでやや弱含みで推移しており、業績期待の買いが継続する。自動車や電機、機械など輸出関連に買いが優勢となりそう。米金利上昇から銀行など金融株も堅調となる可能性がある。
半面、21日から開幕するジャクソンホール会合(米カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)を控え、指数の上げも限定されそう。日本株の高値警戒や短期過熱感も指数の重しとなりやすい。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万3805円と、大阪取引所の通常取引終値(4万3720円)に比べ85円高
米国株は高安まちまち-米10年債利回りは4.33%と2ベーシスポイント上昇
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
グローバルでは米国と日本の12カ月先1株利益拡大が足元で特に目立ってきており、業績モメンタムからは米国株と並んで日本株に投資資金が入りやすい状況にある為替の若干の円安も追い風となり、きょうの日本株は続伸するだろう
日本株は人工知能(AI)や防衛関連、脱デフレなどテーマが豊富で、物色がうまく循環している
ジャクソンホール会合ではパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が利下げに言及しなければ株式市場は調整リスクがある
背景
パウエル氏、注目のジャクソンホール舞台へ-利下げ示唆を市場は期待
米・ウクライナ首脳、プーチン氏を交えた3者会談実現に楽観表明
トランプ政権、インテル株の約10%取得を巡り協議中-関係者
けさのドル・円相場は1ドル=147円台後半で推移、前日の日本株終値時点は147円46銭
【要人発言】ウクライナ安全の保証、米国が関与する-トランプ大統領
前日の海外市況は
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