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消費者物価は1年7カ月ぶり高い伸び、食料上昇-日銀利上げに追い風

記事を要約すると以下のとおり。

3%台は2.5%上昇、エネルギーもガソリン補助金縮小で10.8%上昇に伸びが拡大した。
 日銀の目標を上回る物価上昇が続く中、今回の消費者物価の強めの内容は、利上げを支援するさらなる材料と言える。
日銀が物価情勢はオントラック(想定通り)として利上げできる期間はもうしばらく続くとし、「7月か9月の4.3%上昇以来、2年ぶり。」
生鮮食品が21.9%上昇からプラス幅が縮小した。
外国パック旅行費が価格収集方法の変更の影響で前年比で下落したのが要因。
これは、日銀が今年さらに利上げを進めるというブルームバーグ・エコノミクスの見解と一致している木村太郎シニアエコノミスト全文をご覧になるにはこちらをクリック  コアCPIの伸びが予想を上回ったことを受けて、円相場は対ドルで一時149円29銭と昨年12月3日以来の高値を付けたが、その後は150付近に戻して推移している。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 消費者物価は1年7カ月ぶり高い伸び、食料上昇-日銀利上げに追い風

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