米住宅着工件数は増加に転じる、集合住宅がけん引-一戸建ては低調
記事を要約すると以下のとおり。
6月の米住宅着工件数は、マイナスとなっていた前月から回復。前月は25.1%減少していた。住宅ローン金利が7%付近で推移する中、中古住宅の売り出し件数も増加しており、建設業者は値下げやインセンティブの提供といった対応を進めているが、それが新規着工の意欲をそぐ要因にもなっている。 パンテオン・マクロエコノミクスの米国担当チーフエコノミスト、サミュエル・トムズ氏はリポートで、「今年後半に住宅建設がさらに落ち込みが目立った。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米住宅着工件数は増加に転じる、集合住宅がけん引-一戸建ては低調