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米利下げ、圧力に屈服と解釈されれば株・債券のリスクに-JPモルガン

記事を要約すると以下のとおり。

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今週の連邦公開市場委員会(FOMC)では利下げが広く予想されているが、決定が政治的圧力によるものだと受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)の経済見通しと整合しない場合には、株式、債券、ドルへのリスクを高める可能性がある。JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフグローバルストラテジスト、デービッド・ケリー氏はこうした見方を示している。
  利下げ再開の見通しを好感して債券・株式市場は足元で値上がりしているが、投資家はむしろ慎重を期して分散投資を進めるべきだ、とケリー氏は15日付のリポートで述べた。
  「今週のFRBの決定が政治的圧力への屈服とみなされるなら、米金融市場とドルには新たなリスクが加わる」と指摘。
  「市場には過熱の兆候」が出ており、ここで利下げに踏み切れば需要を高めるよりも弱める可能性が高く、「最終的には株式、債券、ドルにとってマイナスになる」と同氏は述べた。

  FRBが利下げを再開すれば、足元の記録的な株高が終わりを迎えるとの見方を示しているのはケリー氏だけではない。モルガン・スタンレー、JPモルガン・チェース、オッペンハイマー・アセット・マネジメントのストラテジストも、景気減速の兆しに焦点が移れば強気ムードから慎重姿勢へと変わり得ると警告している。
  ケリー氏は利下げに対する市場の織り込み自体には同意するが、FRBの成長率やインフレの見通しには決定を正当化する根拠がほとんど見当たらないと話す。17日に公表される最新の四半期予測でも、成長率と雇用市場に対する見方を小幅に下方修正する一方、インフレ率は2027年までFRBの目標である2%を上回ると同氏は予想している。

 
 原題:
JPMorgan’s Kelly Warns Fed Cuts Risk Hurting Stocks and Bonds(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米利下げ、圧力に屈服と解釈されれば株・債券のリスクに-JPモルガン

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