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米FDA、オピオイドに代わる鎮痛剤を承認-依存症リスク抑制

記事を要約すると以下のとおり。

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米食品医薬品局(FDA)は米バイオ医薬品会社
バーテックス・ファーマシューティカルズの新種の非オピオイド鎮痛剤を承認した。新種の鎮痛剤承認はここ20年余りで初めて。中毒性のあるオピオイド系鎮痛剤は数十万人の死亡と関連付けられており、今回の承認でより安全な代替薬への道が開かれた。
  FDAの30日の発表文によると、承認されたのは中程度から重度の急性疼痛を治療する「Journavx」錠剤。バーテックスの発表資料によると、50ミリグラム錠剤の米国内の卸購入価格は15.50ドル(約2400円)に設定された。米株式市場の時間外取引でバーテックスの株価は一時0.4%高を付けた。
  米国では年間のオピオイド系鎮痛剤の処方件数が約1億2500万件に上る。米政府データによると、1999年から2019年にかけてオピオイド系鎮痛剤の過剰摂取による死者数は約50万人。24年6月までの1年間だけでも7万人強が死亡している。死亡例の一部は違法薬物の使用と関連するものだが、処方でオピオイドが入手できなくなり違法薬物に手を出した人も多く、医師や保健当局は他の選択肢を模索していた。
  Journavxは脳に作用することなく痛みを緩和することから依存症や中毒のリスクを最小限に抑えることができ、飛躍的進歩と評価されている。

  一部のアナリストはこの鎮痛剤が大きな利益をもたらす製品になると予測しているものの、価格面や商業的可能性については疑問視する声もある。医療保険会社や病院は、リスクはあるが安価で高い効果があるオピオイドの処方を続ける可能性があるからだ。
原題:
FDA Approves Vertex Pain Drug as Safer Opioid Alternative (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米FDA、オピオイドに代わる鎮痛剤を承認-依存症リスク抑制

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