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COP29、アルゼンチンが交渉離脱-フランスは担当相が参加拒否

記事を要約すると以下のとおり。

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国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)がアゼルバイジャンで開幕してから4日とたたないうちに、アルゼンチン代表団が交渉を離脱した。フランスの気候変動担当相も交渉には戻らないと主張し、政治的な緊張が会議に水を差している。
  アルゼンチンの交渉離脱は予想外で、同国の説明はなかった。2015年に締結された気候変動問題の画期的な国際的枠組みであるパリ協定からトランプ次期米大統領は脱退する考えを示しているが、アルゼンチンもこれに続くとの懸念がCOP29の交渉国間で広がった。こうした交渉離脱は、COP29が目指している数兆ドル規模に及ぶ新たな気候変動対策支援の合意を難しくする。
  政治的な緊張は13日に始まった。開催国アゼルバイジャンのアリエフ大統領が、フランスはニューカレドニアなど海外領土で「新植民地主義」をとり、「犯罪」を犯していると非難。これにフランスのエコロジー移行・エネルギー担当相を務めるパニエリュナシェ氏は、2週目の交渉には参加しないと反発した。ニューカレドニアは今年、抗議デモで政情不安に陥った。
  パニエリュナシェ氏は議会で、「アゼルバイジャンは気候変動対策の取り組みを、見苦しい個人的な利益の追求に利用している。同国を自分が来週訪問することはない」と説明した。

Les propos tenus contre la France et l’Europe par le président Aliev à l’occasion de l’ouverture de la COP29 sont inacceptables. Les attaques directes contre notre pays, ses institutions et ses territoires, sont injustifiables. L’Azerbaïdjan instrumentalise la lutte… pic.twitter.com/cRvC3HlYqU— Agnès Pannier-Runacher 🇫🇷🇪🇺 (@AgnesRunacher) November 13, 2024

  COP29開催国の報道官はアルゼンチン代表団の出国を確認したが、パニエリュナシェ氏の姿勢についてコメントは控えた。パニエリュナシェ氏は、COP29の会議の場にフランス代表団はとどまり、欧州連合(EU)の意思決定に引き続き参加すると述べた。

  アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、オランダの海外領土についても名指しで攻撃した。報道官によると、オランダ代表団は全員が予定通り会議に出席する。
  EUの首席交渉官を務めるジェイコブ・ワークスマン氏は「フランスとオランダはいずれも、気候変動対策とその金融の分野で絶対的なリーダーだ。二国間の不一致はあっても、COPは全ての当事者が自由に参加し、気候変動対策を交渉できる場であるべきだ」と語った。
  COP29の主要目標の一つは、途上国向けの気候変動対策支援を大幅に拡充し、数兆ドル規模に引き上げることだ。この金融支援において、フランスはEUの一部として最大の拠出国の一国でもある。

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原題:
Milei’s COP29 Team Leaves as Trump Tensions Hang Over Summit (2)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース COP29、アルゼンチンが交渉離脱-フランスは担当相が参加拒否

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