米国の住宅ローン金利が2週連続で低下した。
フレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)の29日の発表によると、30年物固定住宅ローン平均金利は6.35%と、2023年5月以来の低水準となった。先週の6.46%から低下した。
米国のフレディマック住宅ローン金利:8月29日(統計表)
米金融当局が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決定するとの予想もあり、借り入れコストは最近低下している。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は先週、「政策を調整する時が来た」と
発言した。
ただ、不動産情報サイト、リアルター・ドット・コムのシニアエコノミスト、ラルフ・マクローリン氏は、市場は既に9月、11月、12月に見込まれる米利下げを織り込み始めているため、住宅ローン金利は今年これ以降はあまり大きく低下しない可能性があるとの見方を示した。
原題:
US Mortgage Rates Decline for Second Week, Slipping to 6.35%(抜粋)






