米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は23日、同銀のウェブサイトに掲載されたエッセーで、連邦公開市場委員会(FOMC)による年内さらに0.5ポイントの大幅利下げを支持するとの見方を示した。
カシュカリ氏はエッセーで、インフレ率は著しく低下しており、米当局が目指す2%に迫っていると指摘。また、労働市場では弱さの兆しが見られ始めていると述べた。
「リスクバランスは、高インフレから労働市場のさらなる弱体化の恐れへとシフトしている。これがフェデラルファンド(FF)金利引き下げを正当化する」と、カシュカリ氏は論じた。
同氏は今年のFOMCで議決権を有していないが、金融政策協議には参加している。
先週公表されたFOMC当局者の経済予測の中央値では、年内残り2回の会合でさらに0.5ポイントの利下げが示された。
原題:
Kashkari Backed Fed’s Large Cut and Another Half-Point This Year
(抜粋)






