8日の東京株式相場は反落する見込み。中東情勢への懸念で米国株が下げ、日本でも投資家のリスク回避姿勢が強まる。為替の円安が一服していることも相場の重しになる。米国ではハイテク株が安く、連動しやすいIT関連銘柄が売られそうだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8915円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9370円)に比べ455円安
米国株は下落-米10年債利回りは4.03%と約6ベーシスポイント上昇
市場関係者の見方
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
世界的な株高の一服に加え、政府のけん制発言で円安が落ち着きを見せており、きょうは利益確定売りが優勢になる日本株はここ最近の高値圏にあり、売りが出やすい
きょうの
中国国家発展改革委員会でさらなる景気刺激策が出てくるのか注目している
新たな政策があった場合はアジア市場の資金が中国に振り向けられやすくなり、需給的には日本株にややマイナスになる可能性もある
中国関連株は物色される可能性
背景
ウォール街の有力ストラテジスト2人、米国株への楽観姿勢強める
ハマス奇襲から1年、激化する戦闘-イスラエル首相は攻撃継続を表明
【要人発言】インフレ面で進展、労働市場に軟化の兆候-カシュカリ氏
けさのドル・円相場は1ドル=147円台後半で推移、前日の日本株終値時点は148円44銭
前日の海外市況は
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