3日の東京株式相場は続伸する見込み。米供給管理協会(ISM)が発表した11月の製造業総合景況指数が市場予想を上回る改善となり、投資家のリスク選好が強まる。米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が高く、日本でも関連銘柄が買われそうだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8615円と、大阪取引所の通常取引終値(3万8470円)に比べ145円高
米S&P500種株価指数やナスダック総合指数は最高値更新-米10年債利回りは4.2%付近と2ベーシスポイント上昇
市場関係者の見方
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
配当再投資や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の実質運用利回り目標引き上げによる株式市場への資金流入期待などを背景に、日本株は底堅く推移しており、きょうも続伸するとみる
米ISMは新規受注が50を超え、製造業に明るい兆しがあることから日本株にとってもポジティブ
米国市場はハイテク中心に上昇しており、日本でも半導体関連銘柄などに買いが入りやすく、配当再投資で大型株が選好されるだろう
背景
ウォラーFRB理事、12月会合での利下げ支持に傾いている
米ISM製造業景況指数、予想を上回る-新規受注が拡大圏に浮上
GPIFの実質運用利回り引き上げへ、1.9%提示-厚労省審議会
【要人発言】12月の利下げ支持に傾いている-ウォラーFRB理事
けさのドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移、前日の日本株終値時点は150円50銭
前日の海外市況は
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