ドイツのインフレ率は1月も高水準が続いた。欧州中央銀行(ECB)の利下げは引き続き慎重さが求められることがあらためて示された。
独連邦統計局が31日に発表した1月の消費者物価指数(CPI、EU基準)は前年同月比2.8%上昇で、前月と同じ伸び率。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想に一致した。
ドイツの1月消費者物価指数:表
これより先に発表されたフランスの1月のCPIは予想を下回り、市場で年内のECB利下げ見通しが加速した。
ECBは前日、0.25ポイントの追加利下げを決定。ディスインフレのプロセスが順調に推移していることに自信を見せた。来週はユーロ圏インフレ率が発表される。アナリスト予想では2.4%と見込まれている。
原題:
German Inflation Stays Unchanged, Backing ECB Rate Caution (1)
(抜粋)
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