米中古住宅販売、9月以来の減少-ローン金利と価格高止まり響く
記事を要約すると以下のとおり。
1月の米中古住宅販売件数は昨年9月以来の減少となった。NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は天候が販売に与えた影響の程度を巡り、単にタイミングの問題で、おそらく向こう数カ月に実体化するだろうと電話会議で述べた。足元で住宅ローン金利がさらに上昇する恐れがあるという。とりわけ100万ドルを超える物件で売買が活発だった。1月は物件が市場にとどまる期間が長期化する傾向があり、活況を迎える春までに期間が短くなるだろうとユン氏は述べた。
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