ハーバード大基金、未公開株ファンド持ち分売却で損失へ-アックマン氏
記事を要約すると以下のとおり。
米
ハーバード大学の寄付基金がプライベートエクイティー(PE、未公開株)ファンドの持ち分の一部売却を検討していることについて、ヘッジファンド会社
パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメント創業者のビル・アックマン氏は、大きな損失が生じるだろうと指摘した。同氏はハーバード大基金、PE持ち分売却で最終交渉-財政巡る不確実性で 2024年6月期の年次報告書によると、基金の資金の約40%がPEファンド持ち分の売却に向けた協議を進めていると報じた。アックマン氏は、これらの投資を「流動性が極めて低く、投資判断も拙劣」と批判した。政権側は、ユダヤ人学生の人権保護に関する法律を大学が順守していないと主張。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ハーバード大基金、未公開株ファンド持ち分売却で損失へ-アックマン氏