金相場、安全資産需要で上昇-トランプ氏のEU・メキシコ関税表明で
記事を要約すると以下のとおり。
アジア時間14日午前の取引で、金相場が上昇した。米国の貿易相手国・地域は、8月1日の期限を控え交渉の最終局面を迎えているが、トランプ氏は12日、メキシコとEUに対する忍耐は限界に近づいているようだ。 金相場は年初来で25%余り上昇し、4月には過去最高となる1オンス=3500ドル超を記録した。 金スポット相場はシンガポール時間午前7時13分(日本時間午前7時13分)時点で、前日比0.1%上昇。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 金相場、安全資産需要で上昇-トランプ氏のEU・メキシコ関税表明で