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【日本市況】日経平均が日中最高値、米関税懸念が後退-円は下落

記事を要約すると以下のとおり。

12日の日本市場では日経平均株価が取引時間中の史上最高値を更新した。
トランプ米大統領、中国との関税休戦90日延長したことに加え、先週末に米政権の高官が対日関税の上乗せ是正の発表に向けて最終調整していると明らかにし、世界景気や企業業績への懸念が和らいでいる。
 トランプ関税の不透明感が後退しつつある中、市場では底堅いグローバル景気や来月の米利下げへの期待から海外投資家の買いが入っているとの声があった。
為替  円相場は1ドル=148円台半ばに下落。
12日に発表される7月の「米消費者物価指数(CPI)に向けた持ち高調整と、米雇用統計や米連邦準備制度理事会(FRB)理事候補にミラン氏が指名されたことでドルが売られた反動も出ている」と言う。
日本の連休中に米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが優勢だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】日経平均が日中最高値、米関税懸念が後退-円は下落

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