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【日本市況】日経平均が日中最高値、米関税懸念が後退-円は下落

記事を要約すると以下のとおり。

12日の日本市場では日経平均株価が取引時間中の史上最高値を更新した。
トランプ米大統領が中国との関税休戦を90日延長-11月10日まで(2)  野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは、関税交渉が決着し日本株は「業績の先行きに明るさが戻り買いやすくなっている」と指摘。
日本市場の株式・為替・債券相場の動き-午後1時37分現在日経平均株価は前営業日比2.8%高の3079.89円は対ドルでニューヨーク終値比0.2%安の148円42銭長期国債先物9月物は一時前営業日比19銭安の138円43銭に下落後、下げ幅を縮小新発10年国債はまだ取引が成立せず株式  株式は大幅高。
 トランプ関税の不透明感が後退しつつある中、市場では底堅いグローバル景気や来月の米利下げへの期待から海外投資家の買いが入っているとの声があった。
為替  円相場は1ドル=148円台半ばに下落。
12日に発表される7月の「米消費者物価指数(CPI)に向けた持ち高調整と、米雇用統計や米連邦準備制度理事会(FRB)理事候補にミラン氏が指名されたことでドルが売られた反動も出ている」と言う。
日本の連休中に米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが優勢だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】日経平均が日中最高値、米関税懸念が後退-円は下落

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