28日の東京株式相場は小幅安の見込み。米エヌビディアが慎重な売上高見通しを示し、人工知能(AI)投資の鈍化懸念が強まる。半導体関連などハイテク株や電子部品の一角が売られやすい。
半面、エヌビディア決算というイベントを通過し、様子見だった投資家が動きやすくなる。前日に下げた銀行など金融株やエンターテインメント関連に買い戻しが入る可能性がある。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万2565円と、大阪取引所の通常取引終値(4万2500円)に比べ65円高
米国株は続伸-米10年債利回りは4.23%程度と3ベーシスポイント低下
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
エヌビディアの業績見通しはアナリスト予想の平均を上回っており、株式市場はそこまで引きずらないだろう
同社株は時間外で一時5%下げた後、下げ幅を縮めている
今後はアナリストによる業績予想の上方修正も見込める
中国向けの不透明感もあってエヌビディアの業績に対する投資家の警戒感は高かった、決算を通過したのは相場にとってプラス株価指数のスピード調整がだいぶ進んだこともあり、前日に下落した金融などに買いが入る可能性
背景
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