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10年債入札、「弱めの結果」との声-利上げ観測で投資家は慎重

記事を要約すると以下のとおり。

財務省が2日に実施した新発10年国債の入札は、最低落札価格が事前の市場予想を下回った。
大きいと需要が低調なことを示すテール(平均落札価格の差)は19銭と前回(6銭)を上回った。
関連記事:日本債券:10年利付国債の過去の入札結果(表)  SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは、入札は弱めの結果だったと語る。
 日銀が1日発表した企業短期経済観測調査(短観)はほぼ予想通りの結果となった。
 パインブリッジ・インベストメンツ債券運用部の松川忠部長は「10年債入札結果は弱かったが、10月利上げはほぼ織り込まれており、その後どんどん売られる展開にはなりにくい」と指摘。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 10年債入札、「弱めの結果」との声-利上げ観測で投資家は慎重

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