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イングランド銀グリーン氏、来年3月まで金利据え置き検討を示唆

記事を要約すると以下のとおり。

イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のグリーン委員は13日、金融政策が持続的な物価上昇圧力の抑制には不十分との懸念から、少なくとも来年3月までは金利据え置きを検討していると示唆した。
グリーン氏の発言は、MPC外部メンバー4人のうちの1人だ。
過去1年間にインフレ率が、まもなく2%の目標の2倍、4%程度でピークに達すると予想している。
特に、食品インフレ率は5.5%に達すると予測されている。
 グリーン氏は、金利上昇が労働市場に圧力をかけており、求職中だが仕事に就いていない人の増加する、市場の「緩み」につながっているとの見方を示した。
つまり、利下げのタイミングを数回見送ることだと語った。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース イングランド銀グリーン氏、来年3月まで金利据え置き検討を示唆

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