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ラガルドECB総裁、インフレリスクの幅は狭まったと認識

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、国際貿易の緊張が脅威であり続けてはいるが、インフレに対するリスクは以前のように過度ではなくなったと述べた。
  ラガルド氏は17日、「ユーロ圏のインフレ見通しは依然として不確実性が高く、世界の通商政策環境もなお不安定で、上振れと下振れの両方のリスクをもたらしている」と国際通貨金融委員会(IMFC)向けの声明で指摘。
  「同時に、新たな情報が入ってくるにつれ、上下の両方についてリスクの幅は狭まった」との認識を示した。
  ECB当局者らは現在の金融政策について、世界経済がどう展開しようとも対応できる適切な状態にあると見なしている。貿易を巡る緊張にもかかわらず、インフレ率は目標値付近、ユーロ圏経済の成長も続いていることから、当局者は追加利下げに傾斜してはいない。これに投資家とエコノミストもほぼ同意している。

  ラガルド氏がこのほか声明の中で指摘した点は以下の通り。

世界経済の活動は、通商政策による逆風の中でも、低調ながら安定して推移しているユーロ圏の成長に対するリスクはより均衡した。新たな貿易合意が結ばれたことにより、関税に関連した大規模な下振れリスクが実現する可能性は低下した

ECBは適切な金融政策姿勢を決定するにあたり、データに依存し、会合ごとに判断していくアプローチに従う。金利の特定の道筋を事前に約束することはしない

原題:ECB’s Lagarde Says Price Risks Have Narrowed Despite Uncertainty(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ラガルドECB総裁、インフレリスクの幅は狭まったと認識

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