東京ガスは24日、米エネルギー会社グレンファーングループが米アラスカ州で開発している液化天然ガス(LNG)プロジェクトからの調達について関心表明書を締結したと発表した。
発表によると、関心表明書に法的拘束力はないが、LNGプロジェクトの開発動向に関する情報収集を行い、経済性などについて検討を進めることが目的。
このプロジェクトは総事業費440億ドル(約6兆7000億円)規模で、アジア市場への長期契約などを模索してきたが、日本勢ではこれまで拘束力のある契約や投資の確保には至っていない。トランプ大統領は27日から来日する予定で、今回の締結は、長らく停滞している同プロジェクトにとっては前進となる。
トランプ政権は、日本や韓国などアジアの主要ガス消費国が開発事業に参画することやアラスカ産LNGを輸入することに期待している。
日本最大の電力会社であるJERAは9月、法的拘束力のない同様の契約を
締結していた。
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