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ニデック株売り気配、東証が特別注意銘柄に指定-投資判断見直しも

記事を要約すると以下のとおり。

不適切会計問題に揺れるニデック株が、前日比19%安の2070.5円と一時ストップ安となった。
 ニデックは前期(2025年3月期)の有価証券報告書について、監査法人からお墨付きを得られていない。
ニデックのロゴPhotographer:TakaakiIwabu/Bloomberg  シティグループ証券の田口洋アナリストは投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」に引き下げた。
 ニデックは今期(26年3月期)の業績予想を取り下げ、中間配当を無配とすると23日に発表していた。
 SMBC日興証券の吉田隼人シニアクオンツアナリストらは27日付のリポートで、日経平均除外に伴い11月4日引けに約4800万株、約1200億円の売りフローを予想した。
第三者委による調査などに全面的に協力するとした上で、ガバナンス及び内部管理体制の整備と強化を図るとした。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ニデック株売り気配、東証が特別注意銘柄に指定-投資判断見直しも

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