【日本市況】日経平均下落、ASML発端の業績懸念続く-円は小幅高
記事を要約すると以下のとおり。
17日の日本市場では日経平均株価が続落。 ASMLのクリストフ・フーケ最高経営責任者(CEO)は16日、半導体株安を引き起こしていた。国内株式・為替・債券相場の動き-午後1時半過ぎ日経平均が一時0.6%安の3万8945円39銭東証株価指数(TOPIX)は0.95%新発30年債利回りは横ばいの0.6%安の2688.99円は対ドルで0.6%を超える下げとなった。ASMLの決算を気にする投資家は多いのではないかと話した。 ソニーフィナンシャルグループの森本淳太郎シニアアナリストは、「149円台後半になると利益確定のドル売り・円買いが入りやすいと指摘。」債券 債券は超長期債が上昇。 東京海上アセットマネジメント債券運用部の海老原慎司チーフ債券ストラテジスト兼シニアファンドマネジャーは、流動性供給入札は強めの結果だったと指摘。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】日経平均下落、ASML発端の業績懸念続く-円は小幅高