8日の東京株式相場は反落の見込み。米供給管理協会(ISM)が発表した昨年12月の非製造業景況指数や仕入れ価格指数が上昇し、利下げ観測の後退が投資家心理を冷やす。米国市場でエヌビディアなど半導体関連株が安く、国内でも関連銘柄に売りが出て相場を押し下げそうだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9735円と、大阪取引所の通常取引終値(4万円)に比べ265円安
米国株は下落-米10年債利回りは4.69%程度と約6ベーシスポイント上昇
市場関係者の見方
いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長
日本株はきのう大きく上昇した反動もあり、半導体関連銘柄を中心に下落しそうだ
米景況感は悪くなく、すう勢としては上向きだろうが、その副作用としてインフレが進行することが懸念される
とはいえ、日本株は変動が大きくなる中で上昇基調を保つとみる。米景気は良いので利上げがなければ問題はなさそうだ
背景
米ISM非製造業景況指数は上昇-価格指数は23年以来の高水準
米求人件数が6カ月ぶり高水準、ビジネスサービスなどで増加
【要人発言】NATOはGDP比5%の防衛費拠出を-トランプ氏
けさのドル・円相場は1ドル=158円付近で推移、前日の日本株終値時点は157円79銭
前日の海外市況は
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