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米マイクロストラテジーの暗号資産購入、ナスダック100入りに障壁か

記事を要約すると以下のとおり。

暗号資産(仮想通貨)ビットコインへの投資を積極的に行っているデータ分析ソフトウエア会社の米 マイクロストラテジーは、ナスダック100指数の構成銘柄組み入れに関する条件を全て満たしており、新規採用となれば同指数との連動を目指す世界で4510億ドル(約68兆6200億円)規模の上場投資信託(ETF)からの資金流入が見込まれる。
 マイケル・セイラー氏が共同設立した同社の株価は今年に入り500%余り上昇した。
ただ、同社の時価総額は980億ドルと、ナスダック100構成銘柄への組み入れを巡る判断に影響を及ぼす可能性がある。
 ナスダックはマイクロストラテジーに対する投資判断を「バイ」としている。
 ただ、ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ジェームズ・セイファート氏によると、来年3月の次回変更時にマイクロストラテジーは金融企業として再分類される可能性があるという。
 一方、S&P500種株価指数構成銘柄への組み入れとなると話は変わってくる。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米マイクロストラテジーの暗号資産購入、ナスダック100入りに障壁か

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