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AT1債の自己資本組み入れ、豪が段階的廃止提案-クレディSが教訓

記事を要約すると以下のとおり。

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オーストラリア健全性規制庁(APRA)は10日、スイスの銀行UBSグループが
救済合併したクレディ・スイス・グループの永久劣後債(その他Tier1債=AT1債)が
無価値となった経緯を踏まえ、ハイブリッド債と呼ばれるAT1債の自己資本組み入れを段階的にやめるよう金融機関に提案した。
  APRAは発表資料で、「今回の提案は、銀行破綻の際によりシンプルで確実な破綻処理を実行し、危機に直面する金融システムの安定を支援することを目指す。ストレス発生時に預金の安全性に対する信頼を強化する狙いもある」と説明した。
  APRA案によれば、国際的に活動する大手銀行の場合、AT1債1.5%を「Tier2」1.25%と、「普通株式等Tier1」0.25%に置き換えることができる。
  よりシンプルな資本枠組みへの移行は2027年1月1日に開始し、32年までに全てのAT1債の入れ替えを想定する。欧米の複数の金融機関が昨年相次いで破綻、あるいは整理対象になった世界的混乱の教訓を生かした結果という。
原題:
Australia to Scrap AT1 Bonds After Credit Suisse Wipeout (1)、APRA Proposes Banks Phase Out Use of AT1 Capital Instruments(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース AT1債の自己資本組み入れ、豪が段階的廃止提案-クレディSが教訓

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