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【日本株週間展望】上値重い、中東情勢を警戒-日米金融政策も注視

記事を要約すると以下のとおり。

6月第3週(16-20日)の日本株は上値が重い展開となりそうだ。
需給不安から超長期を中心に債券相場が乱高下したことを受け、市場では日銀が減額ペースを変えるかどうかが注目されている。
 経済指標は、20日に総務省が5月の3.6%上昇から拡大する見通しだ。
18日にはシティインデックスイレブンスから株主提案を受けている日本農薬が開く。
日米通商交渉における日本にとってのべストシナリオは、為替誘導がなく自動車関税が撤廃されることとみるが、両方の実現は見通しがたい。
一方、米連邦準備制度理事会(FRB)はスタグレーションへの備えとして利下げバイアスを強める可能性があり、相場が戻るきっかけになりそうだ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本株週間展望】上値重い、中東情勢を警戒-日米金融政策も注視

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