今回のテーマは「おうちdeロボット学校」からヒントを得る「お金の教育」。
長田久美さんは、半導体・電子エンジニアと知的財産エンジニアの経験から子どもたちを対象にブロック玩具を使ってのロボット作りをサポートしています。
その中で、親が一緒に学ぶことの大切さを訴えます。
また、ロボット技術、IoT技術、仮想空間といった技術が進化する先に、技術では完全に再現できないあるがままの自然が価値を持つ時代が来る、と予測します。
例えば、農業にロボットとIoT技術を適用して無人で農作物を栽培する企業を支援する一方で、土が持つ力を利用し、技術では完全に再現できない自然栽培を支える活動も行っています。
「お金」に関する話題も、キャッシュレスに始まり、暗号資産(仮想通貨)やNFTといったデジタル技術が先行する中で、親も一緒に学ぶこととその先に見える未来を予測することが大切ではないでしょうか?
5月22日のMoneDucation Japanマンスリーでは、長田久美さんをゲストとして迎え、「おうちdeロボット学校」での経験から「お金の教育」に向けたヒントを提言していただきます。
【長田久美さん】
略歴
高知県出身。中小企業診断士。大手電機メーカーで約10年間半導体回路の開発設計に従事したのち、田舎での子育てを優先して東京出身のパートナーと共に四国へ移住。香川県で製造業向けの検査装置の専門メーカーで研究開発職、世界最大手級の建設用クレーンメーカーで知的財産部を経て、未来社会を良くする企業を支援するために独立。
現在は大学の研究機関と契約し半導体技術やアナログ回路設計技術を大学向けに伝承する他、農業にIoT技術を活用した植物工場のコンサルティングや、それとは対をなす自然栽培農作物の販路開拓も行っている。夫と子供、柴犬1匹と共に四国で暮らしながら東京と四国の2拠点で事業展開中。
MoneDucation設立の目的は、『お金の基礎教育を継続することを通じて「暮らしをデザイン」して投資実践すること』。
10X目標に『2025年までに30年後の未来を創るお金の教育を1万人に普及させる』ことを掲げました。
日時:5月22日(日)9:30~11:30
場所:オンライン(ZOOM)
参加希望の方は、無料で参加できますので、お気軽にご参加ください。
MoneDucation Japan(マネデュケーションジャパン)は、10倍目標をやり抜くためのオンライン経営サロンである10Xライフ・リフトの支部として設立しました。
ひとりでは達成が難しい大きな目標も、やり抜く喜びを分ち合うオンラインサロンで無理なく達成されていきます。
株、不動産、FX、仮想通貨、○○ビジネス?、お金のことって、何もやっていないけど、何かやならきゃいけないのかな?
周りに影響されて、安易に手を出さないでください。
きちんと学んで、正しく実践することが大切です。
自分の老後とか、家族の未来、自己実現、焦らず、しっかりプランを作って取り組んでください。
「お金を儲けて、夢を叶えて幸せになる」のではなく、今の幸せを自覚して、もっと幸せな未来を創造してください。
お金に関することを学ぶ環境と、実践を応援するコミュニティ、それがMoneDucationです。