モルガン・スタンレー率いる銀行団は、資産家イーロン・マスク氏によるソーシャルメディアのX(旧ツイッター)買収に関連する最大30億ドル(約4680億円)の債権の売却を準備している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
関係者によると、銀行団は少なくとも2億5000万ドルの債権を額面1ドル当たり90-95セントの割引価格で購入することに関心があるか打診するため、少数の投資家に接触した。売却は早ければ来週、開始される可能性があるという。関係者は部外秘情報だとして匿名を条件に話した。
マスク氏のツイッター買収に関連して抱えた130億ドル相当の債権を銀行団が処分する動きとしては、これまでで最も重要な取り組みとなる。マスク氏が2022年に
ツイッター株の非公開化に乗り出した後、銀行団は融資債権を抱えた状態にあった。バンク・オブ・アメリカ(
BofA)やバークレイズ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)を含む7行がこの取引での融資に同意していた。
Large Bet
Four banks underwrote most of the roughly $13 billion debt for Twitter
Source: Company filing
Note: Numbers have been rounded
計画については、米紙ウォールストリート・ジャーナルが24日に先に報じた。
原題:
Banks Prepare to Sell as Much as $3 Billion of X Buyout Debt (2)(抜粋)





