アフガニスタン東部で8月31日、強い地震が発生し数百人が死亡した。同国では2023年にも地震で約1500人が死亡している。
暫定政権の報道官は9月1日、地震による死者数が正午までに610人に増え、1300人以上が負傷したと発表した。パキスタンとの国境に近いクナール州やその周辺に地震の影響が及んだ。
米地質調査所(USGS)によれば、現地時間8月31日午後11時47分に発生した地震の規模はマグニチュード6.0で、震源はジャララバードの東北東約27キロ、深さは約8キロと推定されている。
アフガニスタン東部で発生した地震の震源地
Source: USGS アフガニスタンはアジアで最も地震の多い国の1つ。特に東部と北東部では倒壊しやすい日干しレンガ造りの住宅が多い上に、険しい地形と未発達なインフラの影響で救助活動が難航する傾向にある。
国連によると、2023年10月にアフガニスタン西部を襲ったマグニチュード6.3の地震では約1500人が死亡、2000人が負傷した。
負傷した男性がジャララバードの病院に搬送された(9月1日)
Photographer: Aimal Zahir/AFP/Getty Images原題:
Afghan Earthquake Kills at Least 610, Deadliest Since 2023 (1) (抜粋)
(死者数などを更新しました)






