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カンザスシティー連銀総裁、追加利下げに慎重姿勢-インフレを懸念

記事を要約すると以下のとおり。

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米カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は6日、高止まりしているインフレを抑制する姿勢を維持する必要があるとの見解を示した。
  シュミッド総裁はカンザスシティーでのイベントに向けた講演テキストで「インフレ率がなお高過ぎる状況では、金融政策は需要の伸びを抑制すべきだ。供給拡大の余地を確保し、経済全体の物価圧力を和らげるためだ」と語った。
  さらに、政策金利は「やや景気抑制的な水準」にあるとし、現状は適切との見方を示した。

シュミッド総裁
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg  9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.25ポイントの利下げを実施した後、どの程度までさらに利下げすべきかを巡り金融当局者の間で意見が分かれている。先月の利下げは昨年12月以来だった。

  シュミッド総裁が利下げに反対票を投じるのではないかと予想するアナリストもいたが、最終的には賛成に回った。同総裁はこの決定について、労働市場を下支えするための「リスク管理戦略」と位置付けている。
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  ただインフレ率が高止まりする中で、当面は追加利下げの必要はないとの考えも示唆した。「足元の環境で積極的な需要刺激は、企業の価格決定力を強め、消費者への関税転嫁を拡大させることになり、過度な物価上昇を招くリスクを高めかねない」と述べた。
  また、新たな関税が耐久財の価格上昇につながっている可能性があると指摘。さらに、物価上昇がより広範な分野に及びつつある点は懸念されるとした。労働市場については、減速しつつあるが依然として健全との認識を示した。

  政府機関の一部閉鎖で生じている経済指標発表の遅れについては、早期の正常化を望むと述べた。その間は、調査や企業から得られる、労働市場や物価に関する代替データを活用するとしている。次回のFOMCは10月28-29日に開催される。
原題:
Fed’s Schmid Says Rates Should Lean Against Demand Growth(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース カンザスシティー連銀総裁、追加利下げに慎重姿勢-インフレを懸念

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