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ゴールドマン、PE資金還元の停滞打開へ-100億ドル規模の新ファンド

記事を要約すると以下のとおり。

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ゴールドマン・サックス・グループは、投資資金の回収に苦労するプライベートエクイティー(PE、未公開株)ファンドの支援を通じた収益機会を狙っている。
  同社の資産運用部門は現在、PEファンドやその投資先企業を支援するための大規模のファンドに資金を募っている。合併・買収(M&A)や新規株式公開(IPO)の動きが鈍る中、多くのPEファンドは投資家への資金還元に苦慮しており、資金流動性の停滞を打開しようとしている。
  事情に詳しい関係者によると、ゴールドマンは現在、ハイブリッド資本と呼ばれる債務と株式を組み合わせた投資手法を用いた100億ドル(約1兆5000億円)規模のファンドへの出資を投資家に呼びかけている。これらのファンドがPEファンド傘下企業に資金を提供し、当該企業がその資金を配当という形で親会社であるファンドに還流させる仕組みとなっている。

ゴールドマン・サックス、投資家への資金還元に苦しむPEファンドと投資先企業を支援へ
Source: Bloomberg 

  ゴールドマン・サックスはさらに、セカンダリーファンドの最新版となるファンドについても、150億ドルの資金調達を進めていると、複数の関係者が明らかにしている。セカンダリーファンドは、PEファンド持ち分や、投資期間を延長するための継続ファンドに投資する。
  ゴールドマンの資産運用・ウェルスマネジメント責任者、マーク・ナックマン氏はインタビューで「継続ファンドについては多く語られているが、ハイブリッド資本の側面はあまり注目されていない」と述べた上で、「ハイブリッド型のソリューションは、ポートフォリオ企業が親会社に配当を還元する手段を提供する。それが、この分野が非常に魅力的に見える理由だ」と語った。
  同氏は、ゴールドマンが手がける具体的なファンドの計画への言及は避けた。
 

  こうしたファンドは本質的に、行き詰まったPEファンドに資金を提供することで、投資の継続や投資家への配当還元を可能にするためのものだ。世界のPEファンドのポートフォリオ企業は現在、出口戦略や資金調達の難航によって圧迫を受けており、選択肢の拡大が求められている。

原題:
Goldman Sees Lucrative Lifelines in Easing Private Equity Logjam(抜粋)
 
 
 
 

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ゴールドマン、PE資金還元の停滞打開へ-100億ドル規模の新ファンド

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