トランプ・習会談は中国株に吉か凶か、ウォール街で見方割れる
記事を要約すると以下のとおり。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が近く開催する見通しの
首脳会談は、失速する中国株式相場にどのような影響を与えるのか。4月の米中貿易摩擦再燃以来、中国株のパフォーマンスは米国株との比較で最も低迷している。ゴールドマン・サックス・グループは、貿易摩擦が再燃するリスクを踏まえ、現時点での押し目買いは避けるよう警告。MSCI中国指数が10-15%下落し、貿易問題の解決に向けた明確な兆しが見られるまでは買いを控えるよう推奨している。ブルームバーグの集計データによれば、現時点では12.8倍前後。個人投資家が主要な買い手となっている。
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