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トランプ氏「イスラエルとイラン戦わざるを得ない」-交戦停止を期待

記事を要約すると以下のとおり。

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トランプ米大統領は、イスラエルとイランが交戦停止の合意に達する可能性があると考えているが、合意の用意が整うまで戦闘を続ける必要があるかもしれないと語った。
  トランプ大統領は、カナダ西部カナナスキスで開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(
G7サミット)に出発する際、記者団に対し、「時として彼らはとことん戦い続けざるを得ない。しかし、われわれは何が起きるか見守るつもりだ。合意に達する可能性は十分あると思う」と発言した。
  トランプ氏は今月に入り、ロシアとウクライナとの戦闘をアイスホッケーなどスポーツになぞらえ、「審判がしばらくそのまま戦わせてから引き離すようなものだ」と話していた。

トランプ大統領がG7サミットに出発する際、記者団に語る
Source: Bloomberg  イスラエルがイランの核開発能力壊滅を目指す軍事作戦をやめる構えを見せず、イランも報復を強化する中で、今回のトランプ氏の発言が伝えられた。イスラエル軍は15日にイランの首都テヘランに大規模攻撃を仕掛け、イランも無人機とミサイルで反撃した。

  米国の関税政策やロシアのウクライナ侵攻を巡り国際的緊張は既に高まっており、今回の衝突は、G7サミットに新たな亀裂を生じさせる恐れがある。フランスのマクロン大統領らは、中東地域のより広い範囲に戦闘が拡大する前にイスラエルとイラン双方に事態の沈静化を強く求めた。

メディアに発言するトランプ大統領(6月15日)
Photographer: Jim Lo Scalzo/EPA/Bloomberg  米国はイスラエルの作戦に関与していないと強調してきたが、対イラン軍事行動に今後加わる可能性は引き続き見通せない。イスラエル単独では、イランのフォルドウ・ウラン濃縮施設を破壊する火力が足りないとの専門家の指摘もある。
  トランプ大統領は、15日に放送されたABCニュースとのインタビューで、イスラエルとイランの衝突に米国は「現時点で関与していない」としながらも、関与することは「あり得る」と述べた。一方、イスラエルが計画していたイラン最高指導者ハメネイ師暗殺にトランプ氏が反対の意向を示したと米政府当局者が明らかにした。
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イスラエルとイランの交戦激化-米国関与の可能性にトランプ氏言及

テヘラン南の製油施設からも火と煙が上がった(6月 15日)
Photographer: Atta Kenare/AFP/Getty Images 

  産油国が集中する中東地域でのイスラエルとイランとの軍事衝突を受け、金融市場も動揺した。週明け16日のアジア時間の取引で、原油価格は急上昇し、ICEフューチャーズ・ヨーロッパの北海ブレント先物8月限は一時5.5%高の1バレル=78.32ドルを付けた。
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原油上げ幅拡大、中東原油供給に懸念-イスラエルとイランの交戦激化
原題:
Trump Says Israel, Iran May Need to ‘Fight It Out’ Before Deal(抜粋)
(市場の反応を追加して更新します)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トランプ氏「イスラエルとイラン戦わざるを得ない」-交戦停止を期待

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