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トランプ氏とマスク氏の決裂、ウォール街のミームカジノの危うさ露呈

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米大統領とイーロン・マスク氏の決裂が明らかになって1日も経たないうちに、米国市場ではビリオネアの影響力とカリスマ依存型投資への懸念が再燃した。
ドージコインは10%、スペースX関連事業への投資機会を提供する上場ファンドは13%下落し、マスク氏関連銘柄にレバレッジをかけた高リスク投資商品は25%以上値を下げた。
同法案には電気自動車(EV)に対する税制優遇措置の縮小が盛り込まれており、両氏は5日に非難の応酬を繰り広げた。
ファイナンシャル・インサイツのピーター・アトウォーター氏は、「ある瞬間までは大きな恩恵を受けていたのに、次の瞬間には打ちのめされることもある。」
こうした投資家はただ株や暗号資産を取引しているのではなく、カリスマ的人物に近づくために金を払っているのだ。
 ラウンドヒル・インベストメンツのCEOで、2月にテスラ関連商品を立ち上げたデイブ・マッツァ氏は「個人投資家、特にネット発祥の投機的投資家層はファンダメンタルズにはあまり関心がない」と指摘。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トランプ氏とマスク氏の決裂、ウォール街のミームカジノの危うさ露呈

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