ファニーとフレディの株下落、政府管理続く可能性高いとFHFA局長
記事を要約すると以下のとおり。
25日の米株式市場で住宅金融大手のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマックが下落。 投資会社パーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントのビル・アックマン氏は、ファニーとフレディは「向こう約1年以内に管理下を脱する可能性が高い」とX(旧ツイッター)に投稿。株式はニューヨーク証券取引所(NYSE)かナスダックに再上場される一方で、それぞれの20%程度は一般投資家に開放され、残りは新たに設立される政府系ファンド(SWF)の長期資産になるとも予想した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ファニーとフレディの株下落、政府管理続く可能性高いとFHFA局長