おすすめ記事

プライベートレンダー、IPO遅らせるテクノロジー企業に流動性提供

記事を要約すると以下のとおり。

[MARKOVE row="3" delimiter="。" pre="" end = "
"]

プライベートクレジットの貸し手が、新規株式公開(IPO)を視野に入れている急成長中の大手テクノロジー企業に融資している。 IPO市場の低迷で企業がIPOを遅らせる中、その間の流動性を提供している。
  今週は
ブラックストーンが主導して、年内に株式公開を目指す治験用ソフトウエア会社、クラリオに40億ドル(約6200億円)弱のプライベート融資が行われた。今月には、ブラックストーン、
アポロ・グローバル・マネジメント、ブルー・アウル・キャピタルなどの貸し手グループが、米国で最も価値の高い非公開ソフトウエア企業の一つである
データブリックスと27億5000万ドルの融資契約を結んだ。同社はIPOを延期して新規資金調達を繰り返している。
  ダイレクトレンダー(直接融資業者)がこうした融資を手掛ける理由の一つは、急成長中のテクノロジー企業の中にはまだ利益を上げていない企業もあることだ。 プライベートな貸し手は銀行と異なり、利益ではなく毎年の経常的な収入に基づく融資など、こうした企業が必要とする柔軟性を提供できる。
  ここ数年のIPO市場低迷を受けて多くのテクノロジー企業はIPOの時期を遅らせることを選択している。企業はその間、既存株主の持ち分を希薄化することなく流動性を確保する必要がある。

  ブラックストーンのクレジットおよび保険部門であるBXCIのテクノロジー投資世界責任者、フェルディナンド・ニーダーホーファー氏は「企業が非公開企業として長く存続することを決めた場合、従業員への流動性提供など、さまざまなニーズに対応するための資金調達源について考えなければならない」と説明した。データブリックスが借り入れた資金の一部は、現・元従業員が所有する株式の購入に充てられたと、ブルームバーグが以前に報じている。
  ニーダーホーファー氏によれば、「こうした大規模ソフトウエア会社で働く多くの従業員が出した資本の大部分は株式に縛られているため、プライベートクレジットが流動性確保の手段としてますます利用されるようになっている」という。
原題:
Private Credit Props Up Growing Tech Firms Amid IPO Market Lull(抜粋)

[/MARKOVE]

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース プライベートレンダー、IPO遅らせるテクノロジー企業に流動性提供

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Xでフォローしよう

おすすめの記事