トランプ米政権は金地金(インゴット)の輸入に関税を課さないことを明確にするため、新たな指針を出す意向を示唆した。当局が金地金を関税の対象とする判断を下した衝撃から、市場では混乱が広がっていた。
金地金などへの課税については誤情報があったと、ある当局者は認めており、ホワイトハウスはこれを正すための大統領令を近く発出する意向だ。同当局者は8日、匿名を条件に計画の詳細を明らかにした。
ニューヨーク金市場ではこれを受けて、現物と先物がいずれも下落した。
業界関係者はこれまで、金地金がトランプ大統領の「相互関税」の適用を除外されると理解していた。しかし米税関・国境取締局(CBP)は重量サイズ1キログラムと100オンスの金地金は関税の適用対象に含まれると明示した。
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原題:
White House to Clarify Misinformation on Gold Tariffs (1)(抜粋)
(関係者の発言と背景情報を加えます)




