中印の防衛株、インド・パキスタン軍事衝突で脚光-株高目立つ
記事を要約すると以下のとおり。
インドとパキスタンの最近の激しい軍事衝突は世界を驚かせたが、投資家らは別の側面に注目した。 中国とインドの防衛株に対する関心の高まりについて、ドローン(無人機)や航空監視、軍需品などを手掛ける企業を含むサプライチェーン全体の再評価の始まりとみている。 金融機関もこの動きを活用しようとしている。中国が支配的なのは電気自動車(EV)市場だけでないと指摘。インド側はパキスタンの主張について確認も否定もしていないが、この発表だけで「殲-10C」の製造を手掛ける中航成都飛機の株価は5月に約40%上昇した。
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