中国恒大、香港市場で上場廃止へ-不動産危機の象徴が退場
記事を要約すると以下のとおり。
中国恒大集団の株式が、香港市場で上場廃止となる。上場廃止日は今月25日だという。 恒大は昨年1月に香港高等法院(高裁)から清算命令を受け、株式は売買停止に追い込まれた。 上場廃止で、過去数年に投資資金が急速に消えていくのを目の当たりにした同社株主は、株価回復の望みが一段と後退する。 香港取引所の最新の報告によると、同様の上場廃止リスクに直面している中国不動産開発会社はさらに数社ある。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国恒大、香港市場で上場廃止へ-不動産危機の象徴が退場