配車アプリなどを手掛けるシンガポールの
グラブ・ホールディングスは、インドネシアの同業
ゴートゥー・グループのデューデリジェンス(資産査定)を開始した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ゴートゥー買収に向けた取り組みを前進させている。
両社が公表していないとして匿名を条件に話した関係者によると、グラブはゴートゥーの会計や契約、業務に関する査定を進めている。また、グラブとゴートゥー、両社の株主は合意の潜在的な構造や価値も評価しているという。
関係者によれば、協議は続いており、取引に至らない可能性もある。
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ウーバー・テクノロジーズが支援するグラブと、
ソフトバンクグループなどが出資するゴートゥーは断続的に協議を行ってきたが、東南アジアのテクノロジー大手である両社が統合すれば、独占禁止法上の懸念が生じる公算が大きいこともあり、これまで統合が実現することはなかった。
グラブとゴートゥーの担当者はコメントを控えた。
原題:
Grab Is Said to Move Forward With Talks to Acquire Rival GoTo(抜粋)





